【地域連携活動】第4回「金沢ポート ピンポンキャラバン」をヒルズクラブで開催!
~ 子どもたちが卓球の楽しさを体感、「もっと卓球したい!」の声も ~
プロ卓球チーム・金沢ポートは、7月22日(火)、能美市内の放課後児童クラブ「ヒルズクラブ」にて、第4回目となる「金沢ポート ピンポンキャラバン supported by 小松ウオール」を開催いたしました。
当日は、チームスタッフであり応援団長の“かわニャン”こと川村亮介が登場。子どもたちと一緒に、ラケットを使ったさまざまな体験型アクティビティを行い、卓球の魅力を伝えました。
今回は、金沢ポートをすでに知っている児童も多く、開始前から子どもたちの期待感は最高潮。
かわニャンのお手本を見て「簡単そう!」と話していた児童たちも、実際にラケットを握ると「ラケットに当たらない…!」と悪戦苦闘する場面も見られました。
それでも何度も挑戦するうちにコツをつかみ、ラリーが続くようになる児童も多く、成長の早さにスタッフも驚かされました。
活動を通じて、「卓球って思っていたより楽しい!」という声も上がり、体を動かすことの楽しさを実感する一日となりました。
活動終了後も、昼食の時間になっても卓球を続けて遊ぶ児童の姿が見られるなど、大きな反響にスタッフ一同、嬉しさと手応えを感じる機会となりました。
金沢ポート ピンポンキャラバンとは?
「金沢ポート ピンポンキャラバン」は、プロ卓球チーム・金沢ポートの選手やスタッフが地域の児童クラブや小中学校を訪問し、楽しく卓球を体験してもらうプロジェクトです。
卓球は、世代・性別・国籍を問わず楽しめるスポーツ。初心者でも始めやすく、ケガのリスクも少ないという特長があります。金沢ポートでは本キャラバンを通じて、子どもたちの健全な育成と地域交流を目的とし、これからも地域に根ざした活動を続けてまいります。
ご協賛企業の紹介:小松ウオール工業株式会社
本活動を支援いただいている小松ウオール工業株式会社様は、間仕切の専門メーカーとして、ビルの高層化・建物の工期短縮という建設業界の要請に即して、受注から設計、製造、販売、施工、サービスまでの「自社一貫システム」をもって、様々な新製品を社会に送り出されています。間仕切関連製品を中心に、新製品の開発、サービスの向上を通じて、着実な業容の拡大と安定した収益を継続して上げることにより、取引先・従業員・株主との共存共栄を図って社会への一層の貢献を目指されています。