【地域連携活動】「金沢ポート ピンポンキャラバン」で小林広夢選手が根上中央放課後児童クラブを訪問

プロ卓球チーム・金沢ポートは、12月5日(金)、能美市の「根上中央放課後児童クラブ」にて、第6回目となる「金沢ポート ピンポンキャラバン supported by 小松ウオール」を開催しました。

今回は、小林広夢選手と応援団長の“かわニャン”こと川村亮介が訪問。小林選手は、児童館で卓球と出会ったことをきっかけに競技へ没頭し、その後クラブチームで腕を磨いてきました。

「子どもたちと触れ合いたい」という小林選手自身の強い希望により、今回の訪問が実現しています。

当日は、小学校1~3年生の児童95名が参加。まずは小林選手の模範プレーを間近で観戦し、その迫力に大きな歓声があがりました。

参加した子どもたちの多くは卓球未経験でしたが、球突きや小林選手のとラリーを通して、卓球の楽しさや体を動かす喜びを感じている様子が見られました。

講習会の最後には、代表児童から
「とても楽しい時間をありがとうございました。 小松での試合は絶対に応援に行くので、これからも頑張ってください!」
と温かい激励の言葉が贈られ、小林選手も笑顔を見せていました。

なお、小林選手からは、参加した子どもたち全員へ記念ボールを贈呈しました。

【小林広夢選手 コメント】

僕自身が卓球と出会ったのが児童館だったので、参加できてとても嬉しかったです。

このピンポンキャラバンを通じて、卓球の面白さを知ってくれる子が1人でも増えるよう、これからも頑張ります。

講習会が終わった後に「まだやりたかった~」という声が聞こえてきて、とても嬉しく思いました。

金沢ポート ピンポンキャラバンとは?

「金沢ポート ピンポンキャラバン」は、プロ卓球チーム・金沢ポートの選手やスタッフが地域の児童クラブや小中学校を訪問し、楽しく卓球を体験してもらうプロジェクトです。

卓球は、世代・性別・国籍を問わず楽しめるスポーツ。初心者でも始めやすく、ケガのリスクも少ないという特長があります。金沢ポートでは本キャラバンを通じて、子どもたちの健全な育成と地域交流を目的とし、これからも地域に根ざした活動を続けてまいります。

ご協賛企業の紹介:小松ウオール工業株式会社

本活動を支援いただいている小松ウオール工業株式会社様は、間仕切の専門メーカーとして、ビルの高層化・建物の工期短縮という建設業界の要請に即して、受注から設計、製造、販売、施工、サービスまでの「自社一貫システム」をもって、様々な新製品を社会に送り出されています。間仕切関連製品を中心に、新製品の開発、サービスの向上を通じて、着実な業容の拡大と安定した収益を継続して上げることにより、取引先・従業員・株主との共存共栄を図って社会への一層の貢献を目指されています。

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