【地域連携活動】第5回「金沢ポート ピンポンキャラバン」を第一児童クラブ1.2で開催!
~ お迎えの時間も忘れ、卓球に夢中になる姿も ~
プロ卓球チーム・金沢ポートは、9月19日(金)、小松市の放課後児童クラブ「第一児童クラブ1.2」にて、第5回目となる「金沢ポート ピンポンキャラバン supported by 小松ウオール」を開催いたしました。
当日は、応援団長の“かわニャン”こと川村亮介とスタッフ1名が訪問。子どもたちと一緒に、ラケットを使ったさまざまな体験型アクティビティを行い、卓球の魅力を伝えました。
今回は小学校1,2年生と小学校3~6年生に分かれて行い、約90名の児童が参加しました。どちらの会でもラリー体験・スマッシュ体験・サーブ体験の3つを体験。
ほとんどの参加児童が卓球をしたことがあり、ラケットさばきも上手な子が多くいました。そのため、ラリーが続く楽しさや、回転のかかったボールを打ち返す難しさを体験するなど、卓球の奥深さを実感していました。
講習会終了後も「また来て欲しい」、「プレゼントしてもらったボールで卓球する!」といった声や実際にお迎え時間をすぎても熱中してプレーを続ける児童もおり、スタッフ一同、大きな励ましと手応えを感じる一日となりました。
金沢ポート ピンポンキャラバンとは?
「金沢ポート ピンポンキャラバン」は、プロ卓球チーム・金沢ポートの選手やスタッフが地域の児童クラブや小中学校を訪問し、楽しく卓球を体験してもらうプロジェクトです。
卓球は、世代・性別・国籍を問わず楽しめるスポーツ。初心者でも始めやすく、ケガのリスクも少ないという特長があります。金沢ポートでは本キャラバンを通じて、子どもたちの健全な育成と地域交流を目的とし、これからも地域に根ざした活動を続けてまいります。
ご協賛企業の紹介:小松ウオール工業株式会社
本活動を支援いただいている小松ウオール工業株式会社様は、間仕切の専門メーカーとして、ビルの高層化・建物の工期短縮という建設業界の要請に即して、受注から設計、製造、販売、施工、サービスまでの「自社一貫システム」をもって、様々な新製品を社会に送り出されています。間仕切関連製品を中心に、新製品の開発、サービスの向上を通じて、着実な業容の拡大と安定した収益を継続して上げることにより、取引先・従業員・株主との共存共栄を図って社会への一層の貢献を目指されています。