【地域連携活動】「プロスポーツ出前教室」で金沢市立大浦小学校を訪問
~小林広夢選手が児童と交流、スマッシュに歓声 ~
6月11日、金沢ポートは金沢市立大浦小学校にて、金沢市主催の「プロスポーツ出前教室」に参加し、小学校5年生2クラス・計59名の児童と交流を行いました。
大浦小学校への訪問は昨年に引き続き2回目であり、小林広夢選手がスタッフの川村亮介と参加しました。
45分という短い時間の中、デモンストレーションの見学から始まり、児童一人ひとり小林選手がラリーをしたり、急激に曲がるサーブを体験したりと、卓球の醍醐味を感じている様子でした。
記念撮影が終わったあとも、子どもたちは小林選手に握手を求めるなど、最後まで選手との交流を楽しみました。
【参加した児童のコメント】
・小林選手の本気のプレーを見てみたいので、8月の試合は必ず見に行きたいです。
・サーブがあんなに曲がることに驚きました。
・スマッシュがとても速くて、よく返せるなと思いました。
・もっと卓球を練習して、小林選手みたいになりたいと思いました!
金沢ポートは今後も、地域密着型のプロ卓球チームとして、地元の子どもたちに夢や運動のきっかけを届ける活動を継続してまいります。
スポンサー・パートナー企業の皆様と力を合わせ、スポーツを通じた地域活性化に努めてまいります。
【プロスポーツ出前教室とは】
金沢市が主催する本事業は、市内の小学生が地元プロスポーツ選手と触れあい、楽しく身体を動かすことを通じて、子どもの体力の向上、地元チームへの親しみ醸成、スポーツを始める・試合を観戦するきっかけ作りを目的とした取り組みです。