【地域連携活動】“金沢ポート ピンポンキャラバン” で児童クラブを訪問!
~小松市内・木場児童クラブと東陵児童クラブで卓球体験教室を実施~
プロ卓球チーム・金沢ポートは、6月4日(火)と6月11日(火)に、小松市内の木場児童クラブおよび東陵児童クラブにて、「金沢ポート ピンポンキャラバン supported by 小松ウオール」を開催いたしました。
今回は両日とも、チームスタッフであり応援団長の“かわニャン”こと川村亮介が登場。子どもたちと一緒に、ラケットを使ったさまざまな体験型アクティビティを行いました。
6月4日開催:木場児童クラブでの様子
第2回目となるピンポンキャラバンでは、卓球のラケットとボールを使って玉突きの回数を競う「玉突きチャレンジ」や、レシーブ体験に挑戦。
子どもたちはあっという間にコツをつかみ、回数を重ねるごとに目に見えて上達していきました。
6月11日開催:東陵児童クラブでの様子
第3回の会場となった東陵児童クラブでは、かわニャンのスマッシュを実際に受ける「スマッシュ体験」が目玉イベントに。最初はおそるおそるだった子どもたちも、ラケットにボールが当たると自然と歓声があがり、大きな盛り上がりを見せました。
その後はラリー体験や玉突きチャレンジを行い、子どもたちは身体を動かすことの楽しさを存分に体感。真剣な表情で取り組み、最初は2〜3回しか続かなかった玉突きも、最終的には10回以上続くようになる子どもも現れました。
活動の最後には、参加した子どもたちに記念ボールをプレゼントし、笑顔で記念撮影。
「このボールにサインが欲しいから、ホームマッチを見に行きたい!」という声も聞かれ、スタッフ一同、大きな励ましと手応えを感じる一日となりました。
金沢ポート ピンポンキャラバンとは?
「金沢ポート ピンポンキャラバン」は、プロ卓球チーム・金沢ポートの選手やスタッフが地域の児童クラブや小中学校を訪問し、楽しく卓球を体験してもらうプロジェクトです。
卓球は、世代・性別・国籍を問わず楽しめるスポーツ。初心者でも始めやすく、ケガのリスクも少ないという特長があります。金沢ポートでは本キャラバンを通じて、子どもたちの健全な育成と地域交流を目的とし、これからも地域に根ざした活動を続けてまいります。
ご協賛企業の紹介:小松ウオール工業株式会社
本活動を支援いただいている小松ウオール工業株式会社様は、間仕切の専門メーカーとして、ビルの高層化・建物の工期短縮という建設業界の要請に即して、受注から設計、製造、販売、施工、サービスまでの「自社一貫システム」をもって、様々な新製品を社会に送り出されています。間仕切関連製品を中心に、新製品の開発、サービスの向上を通じて、着実な業容の拡大と安定した収益を継続して上げることにより、取引先・従業員・株主との共存共栄を図って社会への一層の貢献を目指されています。